東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
秋田県、秋田市、国家一般職、税務職、能代市、潟上市、にかほ市、由利本荘市、秋田市消防、資格職など公務員の予備校=東京アカデミー秋田校の佐々木です。
差し迫ってきた4月29日(土)の第1回50問公務員模試対策として、
出題率の高い時事問題についてお話したいと思います。
毎年1~5問、出題されている時事問題の傾向と対策についてです。
政治では、国際政治関連の出題傾向があり、
社会では、環境問題や人口と世帯に関する問題、出生率、育休・介護休業法に基づく育児休業取得率、社会常識を問うようなものが出題傾向としてあげられます。
経済では、財政,金融政策など、財政に関しては、財政政策,財政事情,さらに税制まで広範に問われることもあります。
その他にもICT(情報通信技術)に関する問題は過去5年間で8問出題されており、特に地方初級公務員9月第3週(市町村職員)の試験において、
2018年度から導入された統一試験日の新教養試験では、これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)が多く出題されるようになりました。
まずは普段からニュース・新聞を意識して読む事は必須です。
新聞は、一面と社説だけでも読みましょう。
対策に多くの時間を割くことは難しいですが、
東京アカデミーが出版している受講生限定のオリジナル冊子「時事データブック」(非売品)を活用することもおススメです。
解説でニュースの背景が分かり、実践問題で実践力をつける事が可能な優れた本書。2024年度版が5月に納品されますのでお楽しみに!
「時事データブック」を入手するには・・・
東京アカデミーの通学講座・通信講座にお申し込みいただくことで入手できます!
※写真は2023年度版です。
4月生の講義も開講中です。是非夏の夏期総まとめに向け問題を解くために必要な知識をインプットしましょう。
時事対策は合格のためだけでなく、時事問題を知ることで一般常識が身につき、世の中流れや時代の方向性がある程度読めるようになってきます。
面接でも問われることがあり、誰もが知っている時事的知識を持っていると、
臨機応変かつ柔軟な「対話力」を身につけることができます。
この対話力は、公務員だけでなく社会人としてとても大事な力になります。ぜひ身につけていきましょう。