東京アカデミー立川教室
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こんにちは!東京アカデミー立川校チューターの桶川です。
さて今年はオリンピックがありますね。国内外から多くの観光客が関東を訪れると考えられますが、受験生である皆さんはオリンピックどころではないかもしれませんね。
各試験会場に向かう際に、電車が遅延するとか、道が混んでいるとか様々な問題が起こりうると思います。よく言われますが「早めの行動」に限ると思うので、万全の準備をしておきましょう。
さて今回は「新聞」についてお話したいと思います。
皆さんは新聞を読んでいますか?私は東アカの先生方に新聞を毎日読むように教えて頂くまで、ほとんど意識的に読んだことはありませんでした(-_-😉。
ですが、時事問題の対策はもちろん、小論文の課題やネタにもなりますし、何より読む力と文章構成力を伸ばすことにつながります。
ですので、私は時間が無い日でも必ず1紙は目を通していました。
新聞を読むようになって感じたことは、「新聞ごとに色がある」ということです。当たり前ですが、それぞれの新聞社によって考え方や方向性は異なります。同じニュースを扱っていても、情報量の差や記事の大きさに違いがあり、興味深く感じます。
私は特に決まった思想やこだわりがある訳ではないので、単に一面の記事が目を引くものを選んで読んでいました(当時は「日産問題」や「高齢者運転事故」、「プレグジット」を連日のように目にしました…)。
また週に1度は経済系の新聞やスポーツ系の新聞にも触れるようにしていました。広くアンテナを張っておくことで、面接の「変化球」にも耐えられると思います(オリンピック種目はチェックしておくべきですね)。
ところで、大学生の方は一人暮しで新聞を取っている方は少ないと思います。私も一人暮らしで新聞は取っていませんでした。ですので、多くの場合は大学図書館の新聞コーナーか東アカの休憩スペースにある新聞を読んでいました。こういった場所には何日分かまとめて新聞が置いてあったりするので、気になったニュースをまとめて見直すのも理解が深まり良いかもしれませんね。
さて今回は簡単ですが、ここまでです。
読む習慣がない人はまずは一度、ザッと一面記事だけでも眺めてみましょう!
それではまた!