東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは、看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の大東です😊
看護師国家試験では人体の構造と機能から看護の統合と実践まで11の科目が試験科目に設定されていますが、
この中で著しく受験生の正答率が低い科目はなにかご存知でしょうか?
ズバリ!それは『人体の構造と機能』と『疾病の成り立ちと回復の促進』です!
弊社が第112回国家試験後に実施した自己採点結果のデータを基にすると、
他の科目の正答率は70~80%ほどある中、人体は60.0%・疾病は59.0%とどちらもワースト3に入る結果でした😰
もしかすると解剖生理は苦手だから学校のテストは丸暗記で乗り切りました…!
という方もいらっしゃるかもしれません💦
ですが、人体や疾病はすべてに繋がる科目で、
看護学を学ぶ上での土台になると言っても過言ではありません!
苦手だから…と避けていると合格が難しくなってしまう科目でもあります。
さらに!国家試験では問われ方を変えて出題されるので過去問の丸暗記では対応ができません😢
夏までの早い時期に人体・疾病の基礎からきちんと理解してマスターすることが合格のカギです🔑
さらに人体・疾病の勉強をするときは
★解剖生理で腎臓を学習したら成人看護学の腎疾患の問題を解く
★心臓を学習したら心疾患の問題を解く
というように成人看護学をつなげて学習してみましょう🙆♀️
これによってそれぞれの知識がつながり、さらに深い理解が得られて効果的です!
人体の正常な働きを理解した後に疾患・看護へとつなげて横断的に学習することでより記憶にも残りやすくなります🙌
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