東京アカデミー高知教室
ブログ
みなさんこんにちは、看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の国試担当です😊
日中は、少し汗ばむ季節となりました。
そこで、本日は必修問題についてお話しします!
必修問題とは、看護師国家試験240問のうち、特に重要で基本的な内容について問われる50問です。
看護師国家試験では必修問題で8割以上、つまり50問中40問以上正解することが合格の必須条件となっています。
看護の基礎を問う問題となっており、過去の出題をみてもアセスメントや思考過程を問う問題はほとんどありません💦
設問について知っていれば、解ける問題です💪
看護師として知っていて当然とされる内容であり、知らなければ患者さんの「安全、安楽を脅かすこと」につながります😢
過去問からの流用も多く毎回30問近くが、これまでの過去問と類似した問題です🌟
しかし、第112回を受験された方の中にも、国家試験当日の緊張の中で、
あわててしまい本来の力が出せなかったり、
見たことのある問題なのに「初めて見た!」という方も多くいらっしゃいました💦
実際、先生方や問題集をみて「的中問題!」と書いてあるのを見て、問題が違うと感じたことはありませんか?
過去問は、そのまま出題されるわけではありません😲
そのため、過去問を解くことに満足するのではなく理解することが大切です(*^-^*)
類似問題が出題されたとしても、問題を理解していなければ、解くことができません。
本番で実力を出すためにも今からしっかり勉強して国家試験までに自信を持って問題を解く力をつけて行きましょう‼