【高卒程度公務員】時事は面接や作文にも役立ちます☆

皆さんこんにちは。大分校初級担当です☺

5月病という言葉がありますが、皆さんお疲れではないでしょうか？

こんな時は自分なりのストレス解消方法をもって上手く付き合っていけると良いですね。

公務員の面接でも「この人はストレス耐性のある人か」を面接官は見ていますから。

 

さて、今日は時事について書きたいと思います。

【面接試験での時事の質問内容】

・最近の新聞で何か印象に残ったことはありますか。

・今日の朝刊には何が書かれていましたか。

・最近、どのような本を読みましたか。

・〇〇について知っていることを述べてください。

 

【時事の質問の意図】

新聞も本も読まない人は公務員として不適格であると判断されます。

特に新聞には毎日目を通し、今最も注目されている問題や事件については、自分の感想や意見を述べられるようにしておきましょう。

本についても同様で、ただ本を読むだけでなく、そこから何を感じ、何を得たのかを自分の言葉でまとめてみましょう。

 

【集団討論のテーマ例】

臼杵市：マイナンバーについて(2021年度)

中津市：デジタル化を行政が取り入れていく中での課題と解決策(2021年度)、新型コロナウイルスの問題点や解決策を下記の分野から１つ取り上げて話しなさい。(ア商業イ教育ウ医療等)

日田市：長時間労働が社会問題になっている今、経営者としてあなたはどうしますか。(2021年度)

 

【作文のテーマ例】

国東市：地方では過疎化・少子高齢化の波が押し寄せ、人口減少が大きな課題となっています。そのような課題を踏まえてあなたにとって「魅力のあるまち」とは、どのような「まち」ですか。またその実現のために何をすべきか、あなたの考えを述べなさい。(2017年度)

 

このように時事の知識があれば集団討論でも自身の意見を考えたり、説得力を持って伝えたりしやすくなります。

特に重要な正式名称や、数値は覚えておくと良いです。→東京アカデミーでは初級通学生には重要事項や数値をまとめた『2024年度版時事データブック』を希望者に無料配布しています。

 

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