東京アカデミー京都校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー京都校教員採用試験担当です
1次試験まで約1ヶ月ですが、試験対策は進んでいますでしょうか。
滋賀県を受験されるみなさん、教職教養では、毎年どれくらいのご当地問題が出題されているかご存じでしょうか??
滋賀県の教養試験では、例年3~4問出題されています!!
昨年度の本試験では・・・
・「第4次滋賀県子ども読書活動推進計画」(平成31年3月)
・「副籍制度について」(滋賀県教育委員会)
・「教育しが」(令和4年4月号 滋賀県教育委員会)
から3問出題がありました。
滋賀県の教職教養で頻出の第3期滋賀県教育振興基本計画からは、「滋賀の教育大綱(第3期滋賀県教育振興計画)」(平成31年3月)の「3 基本目標の達成に向けた基本的考え方」より問題が出題されたことがあります。
例年、基本目標や施策の方向性についてなどからの出題が見られますが、昨年度のように例年と違った部分からの出題もあるので、第3期滋賀県教育振興計画については、細部までしっかり目を通しておきましょう👀
今回ご紹介した「第3期滋賀県教育振興計画」以外にも・・・
・「第Ⅱ期 学ぶ力向上滋賀プラン~『読み解く力』の育成を通して~」
・「滋賀県公立学校教員人材育成基本法」(H26.3滋賀県教育委員会)
・滋賀県教員のキャリアステージにおける人材育成指標
からの出題も予想されるので、教養試験を受験されない方も、人物試験で滋賀県の教育の特色に関する質問がなされることがあり、
それぞれの施策の意義や目的を理解した上で、自らの考えを話せるようにしておく必要があるので、滋賀県の教育施策に関する資料には目を通しておきましょう!
また『教育しが』についても令和5年4月号にも目を通しておきましょう。2022年実施の試験で令和4年の4月号が試験で出されています。
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