【大卒程度公務員】九州地区国立大学法人等職員の試験に向けて！！

こんにちは東京アカデミー公務員担当者です。

いよいよ6月の国家公務員専門職・一般職、都道府県や政令市の試験が近づいています。試験準備はいかがでしょうか？

6月試験直後に7月2日は九州地区国立大学法人等職員の試験が実施されます。

教養試験のみで受験可能で併願先として人気もありますので一度ここで試験の流れを振り返りましょう！！ 

 

一次試験は120分 40問試験です。内訳は社会科学7問、人文科学7問、自然科学6問、文章理解7問、判断推理8問、数的推理・資料解釈5問となります。

一次試験合格発表は7月20日で試験から合格発表まで2～3週間です。

5月9日時点の今年の採用予定数(事務区分)は、

九州大学10、九州工業大学2、佐賀大学8、長崎大学10

熊本大学5、大分大学8、宮崎大学7、鹿屋体育大学1、琉球大学1

佐世保高専1、熊本高専1、都城高専１、沖縄高専1　となっています。

 

二次試験は各国立大学法人等で面接が実施されますが、

その前に6月中旬以降にホームぺージで案内がありますが業務説明会への参加もしくはそれぞれ指定された様式に志望理由などを作成し提出後、書類審査があります。

学歴・職歴以外の内容で書類作成時や面接時に主に注意する点として

➀職歴がある方は前職、ない方は在学中の経験の中で力を入れたことなどを整理しておきましょう

②志望動機として、何故大学事務職員を希望するのかと、何故その大学及び高専の職員を志望するのかを考えておきましょう

③自分PRとして過去の経験を通じて身についた自分の良さを大学事務職員としてどう活かすかを考えましょう

④併願先について、他大学や高専も志望するのか記入したり、面接時に聞かれますので優先順位も考えておきましょう

筆記試験が終われば、次の併願先の試験準備を計画的に進めていくことが最終合格する上で大事です。

皆さんの受験を応援しています！！💪