【高卒程度公務員】個別面談を活用しよう！番外編②グループワークの役割

皆さんこんにちは。

公務員試験対策の予備校、東京アカデミー岡山校です。

 

個別面談を活用しよう！今回は番外編②グループワークの役割です。

グループワークを進めるうえでポイントになる、３つの役割をご紹介します。

 

• 司会

司会は話し合いを進めるうえで、重要な役割を果たします。

注意点は皆が話し合いに参加するように進めること。

意見が出にくいと、発言力のある人の意見に頼ってしまうことも。特定の人の意見に偏らないよう、メンバー全員の総意を引き出しましょう。

 

• 書記

皆の意見、話し合いの進行を記録する書記。しかしそれだけではありません。

話し合いが煮詰まったり、方向性がそれてきたり・・・というときは今までの話し合いがどのように進んできたかを報告する役割も担っています。

書くだけ、まとめるだけ、というわけではないのですね。

 

• 発表者

話し合いの結果を発表する発表者。

プレゼンテーションの上手下手はあれど、重要なのは内容がしっかりとまとまっているかです。

発表者だけでなく、皆で協力してしっかりと内容をまとめ、より良い発表ができるように協力しましょう。

 

グループワークは普段話す知人や友人ではなく、初対面の人、話しなれていない人と意見を出し合い、まとめ、発表しなければなりません。

今回紹介した役割がうまく機能すれば、グループワークを円滑に進めることができます。

 

番外編２回を通してグループワークをとりあげましたが、イメージが湧いてきましたでしょうか？

最初は皆さんなかなか上手くいかない・・・しかし身につくものも大きいです。

興味のある方は、参加してみてくださいね！