富山県教員採用試験　教養試験の傾向と勉強方法～対策は早い方がいい

こんにちは、山本です( 一一)

肌の張りが気になる年頃になりました。

みなさんは、スキンケアしていますか？おすすめがあったら、こそっと教えてください( 一一)。

今日は、富山県教員採用試験の筆記検査「教養試験」についてまとめています。

富山県教員採用試験　教養試験の傾向

一問一答形式の出題です。

そのため、確実な知識がインプットされていないと、正答できません。

少し前までは記述式でしたが、最近は語句の空所補充と条文の出典を選ばせる問題が多いです。

試験科目

「教職教養」と「一般教養」から出題があります。

出題数は全部で50問、内訳は、

• 教職教養：12問
• 一般教養：38問

で、一般教養の出題数が多いです。

教職教養

• 教育原理
• 法規
• 心理
• 教育史

からのオーソドックスな出題が多いです。2021年度からは時事傾向がやや強めな印象を受けました。

一般教養

• 国語
• 英語
• 数学
• 社会
• 理科

一般的な5教科から出題されます。

国語や数学は「記述式」なので、難易度は高めです。 社会は、日本史・世界史・地理・政治・経済からバランスよく出題 理科は、物理・化学・生物・地学からバランスよく出題

こんな特徴があります。

富山県教員採用試験　教養試験の対策方法

試験科目が多いため、対策が難しく感じるかもしれません。

このうち、特に対策が必須なのは「一般教養」です。

配点が４6/６０点もあるからです。

一般教養の対策

大学受験で数学や理科を選択していない人は難しく感じるかもしれません。

国語や社会と違って、暗記しても解けないからです。

そのため、教えてもらえる環境を準備したほうが、効率よく学べます。

また、社会も日本史や世界史など範囲が広いため、１から全てを覚えるのは間に合わない可能性があります。

範囲を絞って勉強する必要があります。

教職教養の対策

特徴は教育法規の割合がやや多いことです。

暗記する条文が多くなるので、必須条文を絞って勉強してみましょう。

富山県教員採用試験　予想問題演習

教養試験では出題される科目・分野に偏りがみられます。これら出題分野に的を絞り過去の頻出問題や最新の時事問題を学習することにより、教養試験での高得点を目指すとともに面接での発言に深みを加える事のできる講座です。

日程

2023年7月8日（土）13：00～17：00

形式

オンライン（Zoon）

受講料

10,000円

詳細はこちらから確認できます。

お問い合わせ

講座や試験などについて、何か疑問や気になる点等ございましたら、

• 講座のお問い合わせ⇒東京アカデミー名古屋校
• 試験に関するお問い合わせ⇒東京アカデミー金沢校

までお問い合わせください。

資料請求は東京アカデミーHP上段「資料請求」のバナーよりお申し込みをお願い致します。

また、個別での窓口のご相談も受け付けております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

☎お問い合わせは☎

東京アカデミー金沢校⇒TEL:076-263-3870

営業時間　月～土　9：00～20：00　←　当面の間　　平日・休日ともに　11：00～18：00

　　　　　日・祝　9：00～18：00

※水曜日は定休日です。