東京アカデミー福岡校
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みなさんこんにちは
東京アカデミー福岡校教員科です。
もうすぐ6月、試験日の7月が見えてきました。
直前は頻出分野の再チェックに限ります‼
今日はラストチェック問題を取り上げたいと思います。
福岡県・福岡市・北九州市の教職教養試験は教育時事が多いのが特徴です。
特に最新の教育時事は問題集に載っていないので、本番で戸惑う方も多いかと思います。
では最新の教育時事からです。
次の文は『誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(通知)』(令和5年3月31日文部科学省)の内容の一部です。①~⑤に入る言葉を考えてください。※本試験は五指択一です。
2.不登校児童生徒の保護者への支援
不登校児童生徒の( ① )支援のためには、その保護者が悩みを抱えて孤立せず、適切な情報や支援を得られるようにすることが重要である。このため、教育委員会等において域内の教育支援センターや相談機関、保護者の会、( ② )等の民間施設や多様な居場所等に関する相談窓口を設け、必要な情報を整理し提供することが求められること。また、学校と地域・関係機関の( ③ )や平素からの保護者間の関係づくりを促すため、( ④ )の仕組みや家庭教育支援チーム等を活用するとともに、保護者の不安を和らげられるよう、スクールカウンセラーや( ⑤ )が関係機関等と連携して保護者を重層的に支援することが望ましいこと。
答えは一番下です。
ちなみに関連の通知『不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)』(令和元年10月25日文部科学省)は令和2年夏の試験で出題がありました。
やはり要注意です。
まだまだ頑張っていきましょう!最後の粘りが良い結果を出してくれると思います。
★福岡校では直前対策を行います。
これが最後の確認講座!たくさんの問題を一緒に考えて確認していきましょう。
オンラインで実施します。
★来年受験の方を対象とした『勉強法セミナー』の受付を開始します。
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教員科 担当 石島・伊藤
答え
①早期 ②フリースクール ③連携・協働 ④コミュニティ・スクール ⑤スクールソーシャルワーカー