秋田県内看護学生の皆さん)新出題基準改定項目　出題について

秋田県内看護学生の皆さん、国家試験担当の渡辺です🐶

本日、5/28(日)は弊社の看護師国家試験対策　第1回全国公開模試の公開実施日でした。

秋田校でも模試を実施しました。

模試受験後は自己採点をし、点数も大事ですが、どこが間違ったのか、なぜ間違ったのか、
一つ一つの選択肢を確認することで力💪がつきますので必ず復習をしましょう！

さて、皆さんも国家試験対策の学習で過去問題📚を利用されているかと思います。
特に今年の2月に実施された第112回国家試験は新出題基準が導入された試験でし
た。

新出題基準は試験にどう反映されたか、気になるかと思います。
ズバリ、各科目から満遍なく出題され、過去問題がなく、正答率が低い問題が目立ちました 😥 

また、新出題基準に追加された項目から出題は全部で34問、特に老年看護学7問、地域・在宅看護論
6問、看護の統合と実践6問と多く出題されています。
さらに34問のうち正答率70%以下の問題は16問あり、国家試験問題の全体での難易度が上がった一つ
の要因でもあると考えられます。

参考に前回の出題基準が改訂となった第107回国家試験でも35問出題され、翌年度の第108回では66問
の出題があり、第113回国家試験でも多くの出題が予想されます。

この時期は基礎固めの大事な時期!!
出題基準を確認しながら人体、疾病の学習に力を入れていきましょう!!

 

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🐶東京アカデミー秋田校　渡辺でした。