【2023年度】京都府警察官採用試験、体力試験対策！【大卒程度公務員】

こんにちは、東京アカデミー京都校公務員担当の春木です🥰

先月5月14日(日)、令和5年度京都府警察官(A)採用候補者試験の一次試験が実施され、
5月23日(火)に口述試験等対象者の発表がありました。
次の（口述試験）選考は、口述試験・適正検査・体力検査です。口述試験は集団面接になります。

本日は、口述試験選考で実施される【体力検査】についてご案内致します。
試験実施が6月中旬なので、最後の追い込みの参考になればと思います🏃‍♀️🏃‍♂️💪

 

京都府警の「体力検査」 種目や基準は？

体力検査、過去の実施種目

種目	具体的内容	基準値
握力	左右2回ずつ計測し、左右それぞれの最高値の平均値	男性32kg以上　女性21㎏以上
上体起こし	30秒間での実施回数	男性24回以上　女性20回以上
反復横跳び	20秒間での実施回数	男性45回以上　女性43回以上
腕立て伏せ		男性10回以上　女性6回以上
20mシャトルラン		男性67回以上　女性41回以上

※　棄権した種目がある場合、基準値に達しない種目が2種目以上ある場合、及び5種目の合計点が合格基準に満たない場合は、不合格となります。

その他、

・昼食後の場合があるので、食事は消化のいいものを用意しておく
・持久力をつける（ランニング等）
・基準値に達しない科目が一つあっても不合格にはならないので、無理をして体を痛めるということがないように、無理をし過ぎない方がいい。

との報告もありました。参考にしてみましょう。

 

また、併せて二次試験で実施される面接試験に関しても対策が必要です。
下記ブログで、受験報告に基づく過去問を掲載しております。
ぜひとも確認しておきましょう。

ブログはコチラ👩‍🏫→①【公務員】京都府警察官採用試験（第1回試験）の口述試験の対象者が発表されました！ 
　　　　　　　　　 ②【公務員大卒】2022年度面接試験で実際に聞かれた質問！（京都府警 集団面接編）

 

課される種目を把握して、当日余裕をもって受験できるように準備しましょう！

今回は、体力検査の実施種目と判定基準をお伝えしました。
ぜひチェックして、対策にお役立てください。