東京アカデミー大阪校
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こんにちは
看護学校受験の予備校 東京アカデミー大阪校の赤松です。
皆様はすでに受験される入試パターンを決めてられますか?
それによって受験対策のやり方も変わってきます。
今回は、その入試パターンについて説明させていただきます。
主に以下の3つがあります。
1.一般入試
一般入試の時期は、主に1月~3月にかけて実施されます。
受験科目も主に「国語」「英語」「数学」といったことが多く、学力重視の試験となっています。
また、併願受験も可能なので、他の学校と併願受験をされる方も多いので、受験者数が多い傾向となっています。
2.推薦入試
推薦入試の時期は。10月~11月頃に実施されることが多く、出願の際に一定以上の評価平均値を満たしている必要があります。
この評定平均値は受験する学校によっても異なり、学科試験の科目数は比較的少なく、面接・小論文試験を実施している學校が多いです。
また、推薦入試には、AO入試というものを採用している学校もあります。
自己推薦の1つであり、学校側が求める人材であることをアピールすることが必要です。
3.社会人入試
学科試験は1科目だけや、なかには学科試験を課さない学校もあります。
その代わり、面接や小論文を課す学校が多いです。
また、社会人経験者として何を得ることができたのか、それを看護医療人としてどのように活かせていけるかを問われることが多いので、その準備をしておくことが大切です。
上記のような入試パターンをよく理解して、その試験に合わせた受験対策が必要となります。
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