【看護師国家試験】実習と国家試験対策を両立させるコツ！

こんにちは、東京アカデミー静岡校　国試担当です。

 

実習が忙しくて国試対策が進まない！

 

看護学校の最高学年となると、実習が忙しい💦寝る時間が削られる💦体力が持たない💦と感じる方も多いと思います。

「実習が終わってから本格的に対策を始めるなら…限られた時間内でこなさなきゃ」と考える前に！

実習と国家試験対策を両立させるためのアドバイスをさせていただきます。

アドバイス①：実習の勉強と国家試験の勉強を分けて考えない

実はこの考え方、とってもとっても大切です。

・実習の事前学習

・実習の事後学習

・国家試験の学習

・卒業試験の勉強

のように、やるべきことが沢山ある…といっぱいいっぱいになっていませんか？

まず、原点回帰で考えましょう！実習だって国試だって普段の授業だって、すべては看護師になるための大切な課題です。

なら、実習の学習と国家試験の学習を分けて考えるのではなく、繋げて学習をしていきましょう！

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では、どうしたら実習と国家試験の学習が繋がるのでしょう？

オススメは、参考書を上手に活用することです！

『実習の事前学習で分からない部分を参考書で調べる→現場で確認→事後学習で参考書を見ながら復習』のサイクルを続けていくことで、机上での知識と現場での知識が繋がりますよね。

実習後に再度参考書を広げれば、その時の記憶を思い出しながら更に掘り下げることができます！

★オススメブログ「参考書の使い方！おすすめの勉強方法も紹介します」

 

アドバイス②：模試の復習は効率よく国試対策ができます！

学校団体や個人的に受験された模試はございますか？　東京アカデミーの模擬試験は、効率よく学習できる秘密が沢山隠されています。

模擬試験の結果が返ってきたら、単純に点数を見るだけでなく『どこが出来ていなかったのか』『どうして間違えたのか』という視点でも見るようにしましょう👀

また、実習前には該当する分野の問題を見直すことで、実習前の事前学習にも繋がります✨　状況設定問題を見直してみると、実習前のシュミレーションにもなって一石二鳥◎

・模試を受験した直後

・見直しをした1週間後

・実習前/実習後

など、何度も繰り返し取り組むことによって、着実に頭に入りやすくなります！

アドバイス③：短期講習でポイントを押さえる！

実習の合間には身体を休めることも大切ですが、デキル人は「普段とは別の刺激を脳に与えながら短期間で学習することで、夏から早めに対策を取る」ことが多いです✨

その理由は簡単で、夏から始めればその分効果を早く得ることができ、国家試験日までに余裕を持って取り組めるからです。

東京アカデミー名古屋校では、夏に押さえたい知識を詰め込んだ3つのコースをご用意しております。

 

受講日は土曜日・日曜日・祝日ですので、実習がない日に無理なく受講していただけます✨

更に、いつもと環境が違う中で学習をすることで、脳が再び活性化され集中力が回復したり、同じ環境が続くことで単純作業になることを防ぐ働きもあります。

対面講座はもちろんのこと、オンライン生配信ではビデオをONにして受講をするので、「周りに見られている👀」という適度な緊張感を持ったまま学習に取り組めますよ！

たった数日、されど数日です。この数日をどう過ごしていくかによって、後の国家試験に大きく関わっていくことでしょう。

★オススメブログ「社会保障は出題数が多いです！対策はいつから始めるの？」

★オススメブログ「必修落ちにならないために！この夏気を付けるべき3つのポイント」

 

アドバイス総まとめ：実習を味方につけたら強い！

 

実習は、普段の学習を「目で見て・耳で聞いて・体で感じられる」貴重な場です。

目の前の事象を、自身の知識と関連付けて憶えていけばより忘れにくくなります！

実習は精神的にも体力的にも大変かと思いますが、健康管理には十分に留意し実りある実習にしていきましょう✨

 

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