東京アカデミー熊本校
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みなさんこんにちは!
東京アカデミー熊本校の福崎です😁
先日、大学の親友から無事子どもが産まれたと連絡がありました!
母子ともに健康とのことで自分のことのように嬉しく思いました。
ほんの数年前までは、毎日馬鹿やって楽しい学生生活を共に過ごしていましたが、
彼はこの2~3年で高校の先生となって結婚し、そして子どもが誕生するというライフイベントが凝縮された時間を過ごしています。
いや~人生って面白いですね😂
それでは本題に移させていただきます!
以前2019年度の試験で合格された方の合格体験記(2020.1.8投稿)をご紹介しましたが、今回は合格体験記の第2弾!としてご紹介させていただきます🐸
(写真の掲載に許可をいただいております)
氏名:松本 結 さん
最終合格先:熊本県庁 学校図書館事務
知人の紹介:自分で勉強に取り組んだが、挫折してしまった経験があったから。
集中して講義を受け、次の土曜までに復習して理解を深める。分からない所は時間をかけすぎず、講師に室問して時短解決。終盤は模試を再度解きなおして、より実践に近い問題を解いた。個別面談は時間が取れる限りお願いし、数をこなした。自作のノートで受け答えの想定練習をした。
講義で学んだことを1週間かけて自主学習して身につける。最初の半年はひたすら基礎。その後の4か月は基礎+DATA問で確認。そこで苦手と分かったものをラスト1か月で重点的に解きなおした。講義で新しい知識、解き方を学び、自主学習で深める方法で勉強を進めていった。
論文は、過去問のテーマで書き、講師に添削依頼。3つほど見てもらった。面接は講師との練習で質問への受け答え、表情、姿勢を身につけた。自宅では、想定質問への答えをノートに書き出し、頭の中を整理した。
学校の図書館で働きたいという思いがあり、それが叶う受験先だったから。合格のポイントは、どうしてそこで働きたいのかという熱意が明確にあったから。面接でもそれを存分にアピールした。
参考書を見ても分からない問題、自分ではどうしても分からない問題が、講師に質問すればすぐ解決する。くじけそうになっても、「あきらめなければ大丈夫」という声と、これまでのデータ(ex.模試でひとケタ点数の子が合格した!)を聞くことで、自分も頑張ってみようと思えたこと。面接内容や傾向等を教えてもらえることで、不安なく本番に臨めた。
SNSで美味しそうなケーキを探す(合格祝いで食べるものリサーチ)。10分もしないうちに、「こんなことしてる暇があれば勉強しなくちゃ」となる。ゆっくりお風呂に浸かって、本を読んで早め(21時)に寝る。一晩勉強せず、ゆっくりすると、頑張る気持ちが湧いてくる。
勉強を始めたばかりの頃は、解き方が全く分からず、投げ出しそうになった。それでも、この仕事に就きたいという熱意があったから頑張れた。遊びに行きたかった。土日も子どもを実家に預けて勉強していたため、親子で遊ぶ、出掛けることがなく寂しかった。
タイトル:「純粋に信じてやってみる」
初講義の日、自分の学力のなさから講師の説明が全く分からず、ただ必死に板書を写すだけの2時間。帰り道、悔しさと絶望感で泣きながら帰ったのを覚えています。それでも、週一の講義と、子どもを寝かせてからの勉強時間で、少しずつ問題が解けるようになりました。模試で思うような点数がとれなくても、「諦めない人には、最後に女神が微笑みます」との講師の言葉を信じて、腐らず地道に努力した結果、合格を掴むことができました。受験勉強は長い期間、コツコツと机に向かわなければならず、投げ出したくなる気持ちも分かります。そんな時には、合格して憧れの仕事に就く自分の姿を想像してみてください。その未来像への切符を手にした時の喜びは何とも言えませんよ。皆さんにもその日がやってきますように。
いかがでしたでしょうか?
松本さんは平日はお仕事で、また小さなお子さんがいて勉強の時間をとるのが大変だったとのことでした。
ただ毎週土曜の講義には毎回出席し、講師にも積極的に質問をしている姿がとても印象的でした😉
限られた時間でも工夫して取り組むことで着実に力を伸ばしていけていたかと思います。
平日は仕事をしている、子育てなどで時間を多くとれないという方は「土曜日コース」がおススメです!
気になる方はお気軽にご連絡ください♪
熊本校 TEL:096-359-7611