東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、現在警察官等、早期に筆記試験のあったところは面接試験に突入しています!
大阪府庁も1次試験の合格が発表され、論文試験、適性検査等がスタートしていきます。
もちろん面接試験もあるわけですが、大阪府庁の試験は複数回試験がありますよね?
その違いについて過去の受験者の声から徹底的に分析してみました📝
・面接官は30~40代の男性、50代の男性、30~40代の女性の3人で面接官から質問された。
・30歳代の男性2人と女性1人で、中央の面接官のみが質問をしてきた。穏やかで会話形式だった。
・質問をしてきたのは1人の面接官だけで、残りの2人の面接官は聞いているだけだった。
など、例年3名の面接官で質問されるようです。
これは2次面接、最終面接ともに変わりません。
また特徴としては、3人のうち質問をするのは1名のみということです。
部屋に入った瞬間3名に圧倒されるかもしれませんが、落ち着いて回答しましょう。
【2次】
・面接官は30~40代の男性、50代の男性、30~40代の女性の3人で面接官から質問された。
・30歳代の男性2人と女性1人でだった。
【3次】
・3人とも2次面接の面接官よりも年配だった。
・2次試験の担当面接官よりもベテラン職員で、雰囲気も硬く緊張感があった。
このことから、面接の回を重ねるごとに面接官の年齢層も上がる傾向にあります。
【2次】
・志望動機について述べよ。
・述べた志望動機にむずびつけてのご自身の経験
・集団で協力した経験
【3次】
・大学の専攻分野、サークル、インターンシップなど
・志望動機
・意見が対立したエピソード、苦手な人と接したエピソードなどの社会人適性
・なぜそこまで大阪府でないといけないのか
このことから、2次の最初の質問でも志望動機が多く聞かれます。
3次でも志望動機が聞かれることから、「大阪府に入って何がしたいのか」
ということがどの自治体よりも重点的に聞かれます。
また、3次は最終合格一歩手前の面接なので、
本当にこの人が大阪府に入って長く勤めてくれるだろうか…ということも質問を通して見られていきますね🔍
また、3次面接では1日に2回面接を実施するかと思いますが、
1回目で聞かれることと2回目で聞かれることが特に区別があるわけではありません。
ましてや1回目と2回目で同じ質問をされる可能性もあります。
動じずに冷静に答えましょう!
いよいよ今週末から論文と適性検査を皮切りに色々な試験を突破していく必要があると思います。
是非頑張ってくださいね!
また、大阪府庁に合格された先輩のメッセージも是非ご一読ください📚
☆大阪府庁に合格された方のメッセージはコチラをクリック
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