東京アカデミー青森校
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看護師国家試験対策講座担当の小笠原です☺
まだ6月だというのにまるで夏のような日差しに、早くもウンザリ気味です。
「まだ6月」とはいえ、第113回看護師国家試験まであと7か月と24日・・・長く感じますか?短く感じますか?
いずれにしてもこの夏の時間の使い方が、これからの国家試験対策を大きく左右します。
早めに夏休みの学習スケジュールを立てておくことをおススメします😆
東アカの夏期講習や冬期講習といった講習会では、各講座専用のオリジナルテキストを使用します。
テキストはそれぞれの講座のコンセプトに合わせて作られ、完全オリジナル問題を掲載しています。
オリジナル問題だからこそ、出題基準の改定や出題傾向に応じた内容で作られ、
受講生の皆さんにより良質な国家試験対策をお届けできるのです。
そして、
東アカオリジナルテキストに掲載している問題は、
毎年、看護師国家試験でもよく出題(=的中)されているのが自慢です🙌
今回はその中から、昨年の夏期講習で取り扱った問題のうち第112回看護師国家試験で的中した問題ほんの一部をご紹介します😆
成人に対して一次救命処置で行う胸骨圧迫の速さはどれか。
1 .40~60回/分
2 .60~80回/分
3 .80~100回/分
4 .100~120回/分
成人の一次救命処置〈BLS〉における胸骨圧迫の速さ(回数)で正しいのはどれか。
1 .40~60回/分
2 .70~90回/分
3 .100~120回/分
4 .130~150回/分
赤血球の役割で正しいのはどれか。
1 .止血
2 .感染防御
3 .抗アレルギー作用
4 .酸素運搬
成人の正常な赤血球の説明で正しいのはどれか。
1 .球状の細胞である。
2 .腎臓で破壊される。
3 .寿命は約60日である。
4 .酸素の輸送を担っている。
今回ご紹介した的中問題が掲載されたテキストは、
この夏の夏期講習『ゼロから始める全科目対策』『ゼロから始める必修対策」で使用します。
基礎知識を習得すること、そして、できるだけ多くの問題に触れることがこの夏の必達目標です。
多くの問題に触れることで、一つのキーワードからどんな出題がされるのか把握できますよ。
もちろん、『人体・疾病スペシャル』で使用する❝ア・ラ・カルトシリーズ❞からも的中問題が出ていますので、
また何かの機会にご紹介したいと思います✨
青森校の小笠原でした☺