東京アカデミー大分校
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こんにちは、東京アカデミー大分校です🌞
さて、受験生の皆さんは、「出題基準」のことはご存知ですよね??
「出題基準」とは、簡単に言えば、『国家試験の出題範囲』です。
看護師国家試験は、この出題基準に沿って問題が作問されています。
出題基準は、4~5年に1度のペースで改訂されています。
最近では、2022年3月28日に改訂され、前回の第112回看護師国家試験(2023年2月12日実施)から、「保健師助産師看護師国家試験出題基準令和5年版」が適用されました。
皆さんが受験される、第113回看護師国家試験(2024年2月実施予定)も、この「保健師助産師看護師国家試験出題基準令和5年版」から出題されることになります。
この出題基準は、厚生労働省のホームページ(下記リンク)よりご確認いただけます。
「保健師助産師看護師国家試験出題基準 令和5年版」について
この出題基準を見て頂けるとわかるように、看護師国家試験の出題範囲は広いため、「出題数の多い科目は何か」「各科目の中でもよく出題されている分野はどこか」など、『出題傾向を知る』ことが大切です。
出題傾向を知り、頻出分野を把握できれば、効率的に学習を進められますよ☺
そして東京アカデミーでは、試験の出題傾向を確認しやすいように、看護師国家試験過去3年分の全問題を出題基準と対比させ、どの項目から出題されたかを一覧にしたデータ集「傾向と対策」を作成しています✨
科目毎に過去3 年間の出題内容を出題基準と問題番号を対比させ、どの分野が頻出なのかがわかるようにしています。
各科目の出題数を示し、次に科目別にその出題傾向と対策を記載しています。
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夏期講習のお申込者全員へ無料進呈していますので、この「傾向と対策」や夏期講習へご興味おありの方は、下記より詳細をご確認ください✨
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