東京アカデミー難波教室
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みなさんこんにちは。東京アカデミーの公務員試験担当です。
公務員試験の勉強は順調に進んでいますでしょうか?いよいよ公務員試験の申込み受付期間が近づいてきました。
公務員試験を受けるためには、願書など自治体で指定されている申込書類を提出しなければなりません。
現在は、国家公務員一般職(高卒)の受付期間となっておりますが、志望されている方はもう申し込まれましたか?
まず申し込みを行うにあたっては、事前に受験しようとする試験の「受験案内」を必ず読み、受験資格、申込締切日、試験日程等について確認した上で申込んでください。
申込方法としましては、「インターネット」と「郵送」と「持参」があります。それぞれ申込時には気を付けなければいけない点がいくつかあり、今回のブログでは、申込時の注意点を確認していきたいと思います👩🏫
すべての申込方法にいえますが、余裕を持って、提出しましょう。
パソコンの利用環境が合わない、通信トラブルにより申し込めないといったことになり得るからです。
インターネット申込だから、いつでもできると思わず、時間に余裕をもって申し込むようにしましょう。
その際、入力不備、誤りがないかしっかり確認することも大切です。
また、入力時の登録内容やパスワードを忘れたといったことになっても、後から確認ができるように、入力情報の記録を印刷する、メモに書き写しておく、スクリーンショットをとるなどして、記録を手元に残しておきましょう。
郵送の場合、手書きで提出することが多いと思います。手書きということは、字のきれいさ、丁寧さ、大きさ、見やすさといったことが、受験者の第一印象になります。
手書きで書く場合は、十分に気を付けて書くようにしましょう。
他にも、封筒に申込書類を入れる際には、封筒にそのまま応募書類を入れるのではなく、応募書類をA4のクリアファイルにまとめてから封筒に入れるようにしましょう。他の郵便物の重みに負けて折れることを防いだり、雨に濡れることを予防できます。
そして、郵送の場合気を付けなければならないことは、締切日です。必着なのか消印有効なのかをきちんと確認してください。また、郵便の事故を避けるためにも、簡易書留または書留で必ず送るようにしましょう。
申込書類はインターネット申込の時と同様、後から確認できるように、必ずコピーをとるようにしましょう!
持参の場合も手書きの申込書類を提出することが多いと思うので、上記の郵送の場合と同じようなことに気を付けるようにしましょう。
持参の場合、実際に手渡しで申込書類を提出すると思います。その際、いくら渡しに行くだけだといっても、気を緩めずに好印象を持ってもらえるような言葉遣いや態度をとりましょう!
常に見られているかもしれないという意識を持つことが大事です。
今回のブログでは、申込時の注意点を確認していきましたが、最後に忘れてはならない重要なことがあります。
それは、申し込みの時に出す自己PRや志望動機は、十分に考えた上で作成してください。
選考は申込情報を参考にして進んでいきます。申込情報と面接で話している内容が違うと、「一貫性がない」とみられてしまう可能性があります。
申込画面や自己PRは、自分が何を書いたか忘れないように、必ずコピーをとるようにしましょう!
提出期限に間に合わなかった😭なんてことがないように、早め早めの行動が大切です。
志望動機や自己PRは作成に時間がかかりますので、準備期間をしっかり取り対策を立てましょう👩🏫