東京アカデミー岡山校
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皆さんこんにちは。
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー岡山校です。
もうすぐ7月ですね!
9・10月の公務員試験を控えている受験生にとって、この夏は「勝負の夏」です。
そこで今回は、受験生の皆さんが秋に良い結果を出せるよう、夏の必勝勉強法をご紹介します。
必勝勉強法1.頻出分野を押さえる!
一次試験で行われる教養試験は、一般的に総出題科目は約20科目にわたり、出題範囲も広いです。しかしながら、国家一般職をはじめ都道府県及び市町村・警察官など、それぞれの試験の出題傾向やレベルは似通っています。
(頻出分野の例)
日本史は、江戸時代から明治・大正時代にかけての政治分野、判断推理(課題処理)については、順序関係や対応関係、位置関係、論理からの出題が多い傾向にあります。
今から勉強を始める方も、これまで勉強を続けてきた方も、直前期だからこそ各科目の頻出分野を押さえた学習計画を立てましょう。
必勝勉強法2.過去問をくり返し解く!
過去問、つまり公務員試験に実際に出題された問題をくり返し解きましょう。ただやみくもに何度も解くのではなく、よく出る語句・内容はテキストに印をつける、ノートにまとめるなど、形に残しておきましょう。そうすれば、頭の中を整理でき、まとめたものは試験前の最終チェックに役立ちます。間違えた問題は、なぜ間違えたのか、どこで間違えやすいのか、自分自身のくせも把握しておきましょう。