【社会福祉士】問題Challenge①

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー難波校の国家試験担当です。

 第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。

受験生の方はぜひChallengeしてみてください！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「人体の構造と機能及び疾病」からの問題です。

 （問題1）

・脳や感覚器官は、生後から成人まで緩やかなS字カーブを描いて成長する。

 

（問題2）

・生殖器系の器官は、出生時と思春期の2回急激に発育する。

 

（問題3）

・体重が出生時の約2倍になるのは、出生後3～4か月である。

 

  

（解答1）

・×脳や感覚器官など神経系は、生後急激に発達し、12歳頃にはほぼ成人と同様のレベルとなる。

 

（解答2）

・×生殖器系の器官は、第二次性徴の起こる12歳頃から急激に発達する。生殖器の発達で男性ホルモンや女性ホルモンの分泌が多くなり、子供から大人の身体に変化していく。

 

（解答3）

・○体重は、生後1～2か月の時期に最も急激に増加し、生後3～4か月で出生時の約2倍、生後1年で約3倍になる。

 

 

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