東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の大東です😊
今朝まで雨☔がすごくてみなさん怖い思いをされたのではないでしょうか。
早く梅雨が明けるといいなぁ🌞と感じる毎日です。
さて今日は、過去問題📚の使い方についてお話します。
過去問題は、全く同じ内容で出題されることはありません。
しかし、過去問題を活用した(似通った)問題は良く出題されます。
問題を繰り返し説くよりも、内容をきちんと理解して、問題の出題の仕方が変わったときに問題を解くことができる理解力と読み解く力が必要になってきます。
第112回看護師国家試験問題を例に考える💡と、
午前問題
問題12 体温変化をとらえ、体温調節の指令を出すのはどれか。
1 .橋
2 .小脳
3 .視床下部
4 .大脳皮質
正答 3
という問題がありました。
この問題が
「視床下部に存在するものはどれ?」
と出題されたとします。
みなさん答え分かりますか?
答えは、体温調節中枢です。
これは簡単な例ですが💦
同じように1つの問題をいろいろな視点から見て問題が作られています。
出題の仕方が変わったとき、最初の問題を理解して入れば解ける問題ですが、
そのまま暗記していては解くことが難しくなります😢
過去問を解くときには、どうしてその答えになるのかということを考えて学んでいきましょう。
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