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【看護師国家試験】第112回看護師国家試験 新出題基準 どこが出た？ 母子支援編
試験情報
こんにちは、看護師国家試験予備校 東京アカデミー難波校の丸山です🎵
第112回看護師国家試験の新出題基準、どこが問われたのか？！
前回に引き続き確認していきましょう。
改訂時に増幅された項目として、「母子支援」に関して出題されました。
午前問題60番 正答率40.2％
母子保健法に規定されているものはどれか。
（40.2%）1．母子健康包括支援センター
（50.6%）2．乳児家庭全戸訪問事業
（1.5%）3．助産施設
（7.6%）4．特定妊婦
正答 1
※カッコ内の％は東京アカデミー自己採点会集計データに基づく数字です。
「乳児家庭全戸訪問事業」を選んだ受験生が約半数の50.6％もいました。
選択肢2～3はすべて児童福祉法に規定されているので要注意です！
出題基準は以下のように改訂されています。
母子支援 出題基準 改訂された項目
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大項目 |
中項目 |
小項目 |
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1．母性看護の対象を取り巻く環境や社会の変遷 |
B 妊娠期からの切れ目ない支援に関する法律 |
母子保健法 児童福祉法 児童虐待の防止等に関する法律 次世代育成支援対策推進法 成育基本法 子育て世代包括支援センター 〈母子健康包括支援センター〉 |
※上記内容は看護師国家試験対策講座、難波校担当講師・松戸先生の分析によるものです。
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