東京アカデミー難波教室
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こんにちは、看護師国家試験予備校 東京アカデミー難波校の丸山です🎵
前回に引き続き、第112回看護師国家試験ではどのような傾向があったのか、分析していきたいと思います!「基礎看護学」の第2弾ということで、正答率が下がる傾向がみられた問題を取り上げてみます!
穿刺と穿刺部位の組合せで適切なのはどれか。
(8.1%)1.胸腔穿刺 —————胸骨柄
(37.2%)2.骨髄穿刺 —————第3・4腰椎間
(45.7%)3.腹腔穿刺 —————腹直筋外側の側腹部
(8.8%)4.腰椎穿刺 胸骨柄 ——上前腸骨棘
正答3
※カッコ内の%は東京アカデミー自己採点会集計データに基づく数字です。
骨髄穿刺と腰椎穿刺の違いをあいまいに覚えてしまっている受験生が多かったようですね!
※上記内容は看護師国家試験対策講座、難波校担当講師・松戸先生の分析によるものです。
間違って覚えてしまっていた方も、なんとなくで正解した方も、ばっちり正解できた方もイラストもよく見てチェックしていただき、ぜひ視覚的な情報も知識に紐づけておきましょう!
✨次回もお楽しみに💖
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