東京アカデミー難波教室
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こんにちは、看護師国家試験予備校 東京アカデミー難波校の丸山です🎵
第112回看護師国家試験ではどのような傾向があったのか、分析していきたいと思います!
今回は「人体の構造と機能」・「疾病の成り立ちと回復の促進」を見ていきましょう!
ちなみに「人体の構造と機能」の正答率は60.0%、「疾病の成り立ちと回復の促進」の正答率は59.0%とどちらも例年通り正答率が低い結果でした。
正常な糸球体で濾過される物質はどれか。
(15.7%)1.フィブリノゲン
(31.9%)2.ミオグロビン
(41.6%)3.アルプミン
(1.8%) 4.血小板
(8.8%) 5.赤血球
正答2
※カッコ内の%は東京アカデミー自己採点会集計データに基づく数字です。
分子が大きい血球(赤血球、白血球、血小板)や、血漿蛋白質(アルブミン、グロブリン、フィブリノゲン)は正常な状態では濾過されませんので再確認しておきましょう!
※上記内容は看護師国家試験対策講座、難波校担当講師・松戸先生の分析によるものです。
間違って覚えてしまっていた方も、なんとなくで正解した方も、ばっちり正解できた方もこれを機に再確認していただき、ぜひご自身の知識としてものにしてくださいね✨
次回もお楽しみに💖
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