東京アカデミー大分校
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皆さんこんにちは
昨日、大分県教育委員会のHPに一次試験の模範解答がアップされました。一次試験を受験された方はご確認ください。
そして、二次試験の模擬授業のテーマもアップされました。
各PDFには模擬授業を実施する際の注意事項も書かれているのでよく読んだうえで指導案の作成と実演の準備を進めてください。
○模擬授業(場面指導)は、下記の事項に留意して行ってください。(PDFより引用)
1.受験者は、志望する試験区分教科 ・科目等の別紙 「テーマ用紙」に記載された内容の授業を構想し、模擬授業 (場面指導)を行う。ただし、一般選考で併願をしていた場合は、第 1 次試験で合格した試験区分教科・科目等とする。小学校教諭については、「国語」 ・ 「算数」のどちらか一方の模擬授業を行うこととし、模擬授業開始前に選択した教科を試験委員に告げることとする。
2.受験者は、上記1の「テーマ用紙」を事前に印刷し、持参すること。
3.模擬授業 (場面指導)の時間は、10分間とする。5分未満であった場合は、減点を行う。10分を過ぎた場合は、試験委員の指示に従うこと。
4.試験室には黒板、教卓、生徒机があり、黒板には白 ・黄 ・赤色のチョークが用意されている。ICT 機器、ピアノ等は用意されていないが、使用する想定で模擬授業 (場面指導)を行ってもよい。
5.受験者が試験室に持ち込める物は、A4サイズの 「テーマ用紙」1枚 (高等学校教諭英語のみテーマ本文と合わせて2枚)と時計 (計時機能だけのもの)だけとし、「テーマ用紙」を見ながら模擬授業 (場面指導)を行ってもよいこととする。ただし、「テーマ用紙」を教材や教具に見立てて使用することはできない。持ち込んだ 「テーマ用紙」は、必ず持ち帰ること。
6.「テーマ用紙」は、評価の対象としない。
7.受験者は、試験委員を児童 ・生徒に見立てて模擬授業 (場面指導)を行うが、試験委員を指名して回答させることはできない。ただし、児童 ・生徒を指名し回答させる想定で模擬授業 (場面指導)を行うことはできる。また、机間指導をしてもよいが、試験委員の近くまで行くことはできない。
8.模擬授業 (場面指導)の後に同じ試験室内で面接Ⅰを実施する。面接Ⅰでは、模擬授業(場面指導)に関する内容等、教員として必要な専門性を判断するための質問を行う。
二次試験の過去問などブログで発信できればと思います。今後ともチェックをよろしくお願いいたします!