東京アカデミー難波教室
ブログ
こんにちは、看護師国家試験予備校 東京アカデミー難波校の丸山です🎵
第112回看護師国家試験ではどのような傾向があったのか、分析していきたいと思います!
今回も「人体の構造と機能」・「疾病の成り立ちと回復の促進」を見ていきましょう!
全身性エリテマトーデス〈SLE〉でプレドニゾロンを長期問服用している成人女性の患者で、血中濃度が顕著に低下しているのはどれか。
(12.6%)1.インスリン
(15.0%)2.甲状腺ホルモン
(6.6%)3.エストラジオール
(15.3%)4.副甲状腺ホルモン〈PTH〉
(50.4%)5.副腎皮質刺激ホルモン〈ACTH〉
正答 5
※カッコ内の%は東京アカデミー自己採点会集計データに基づく数字です。
副腎皮質ステロイド剤(プレドニゾロン)は、副腎皮質から分泌される糖質コルチコイドと同じ作用を示すものです。
※上記内容は看護師国家試験対策講座、難波校担当講師・松戸先生の分析によるものです。
間違って覚えてしまっていた方も、なんとなくで正解した方も、ばっちり正解できた方もこれを機に再確認していただき、ぜひご自身の知識としてものにしてくださいね✨
次回もお楽しみに💖
東京アカデミー難波校では、看護師国家試験対策講座をご用意しております!
ぜひ、ご検討ください🌸
■講座のご案内■
【第113回看護師国家試験対策】通年講座_教室対面コース (交流会あり)
NEW!【看護師国家試験】第113回看護師/第110回保健師国家試験対策 《教室対面》夏期講習 受付開始 交流会実施予定(難波校教室)