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【看護師国家試験】第112回看護師国家試験 分析と対策 社会保障編①
試験情報
こんにちは、看護師国家試験予備校 東京アカデミー難波校の丸山です🎵
第112回看護師国家試験ではどのような傾向があったのか、分析していきたいと思います！
今回は社会保障について見ていきましょう。
正答率が58.0%と各科目の中で一番正答率が低い結果でした。
午後問題53番 正答率55.9%
平成30年度(2018年度)の高齢者の住宅と生活環境に関する調査で、高齢者がいる世帯で賃貸住宅に住んでいる世帯の割合が最も多いのはどれか。
（55.9%）1．単身世帯
（0.6%）2．三世代世帯
（39.5%）3．夫婦のみの世帯
（3.7%）4．単身の子どもと同居世帯
正答1
※カッコ内の％は東京アカデミー自己採点会集計データに基づく数字です。
内閣府の調査によると、高齢者の単独世帯が増加しており、近所付き合いがあまりないことから、より環境が整った賃貸住宅へ移動を希望するケースが増加しているようです。
※上記内容は看護師国家試験対策講座、難波校担当講師・松戸先生の分析によるものです。
間違って覚えてしまっていた方も、なんとなくで正解した方も、ばっちり正解できた方もこれを機に再確認していただき、ぜひご自身の知識としてものにしてくださいね✨
次回もお楽しみに💖
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