東京アカデミー岡山校
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皆さんこんにちは!
公務員試験対策の予備校 東京アカデミー岡山校です。
今回は、公務員試験合格を目指している皆様へ『過去問を活用した学習法』を伝授します。
このブログのタイトルを見た時に『なぜ、公務員試験対策に過去問が有効なの?』と疑問を持った方もいらっしゃるかと思います。
科目が多いことで有名な公務員試験ですが、実はよく出る分野・傾向があります。それを把握するために必要不可欠なのが『過去問』なのです。
公務員試験の過去問を知ることで、過去に出題された問題=よく出る問題を把握することができます!
しかし、漠然と過去問を解くだけではなかなか効果が得られないため、自身の習熟度に合わせて使用することが重要です。例えば…
・初学者の方:過去にどんな問題が出題されているのか把握し、その傾向を踏まえ学習をすることで、効率のよい勉強ができます。日々基礎学習を重ね、過去問が解けるようになることを目標にしてみてください!
・受験経験のある、あるいは既に対策を進めている方:過去問を繰り返し解くことで、実力を確認でき、実際の試験で似たような問題が出題されたときにも対応できます。1問でも多く過去問、類似問題に挑戦してください!
さらに今回は、東京アカデミーオリジナル過去問題集『出たDATA問』を例に過去問の活用法をご紹介します!!
本校の合格者が「何周も繰り返し解いていた」という過去問題集です。
≪出たDATA問の特徴その1≫
◆原則非公開の地方初級本試験問題も掲載
国家公務員や警視庁、東京消防庁などの試験問題は持ち帰りができ、公表されていますが、道府県や政令市などの地方初級本試験問題は公表されていません。そこで東京アカデミーでは、全国のネットワークを駆使し、地方初級本試験問題の聞き取り調査を行い、問題を再現しています。その地方初級の再現問題や国家公務員、東京都・特別区、警視庁・東京消防庁などの試験問題を東アカ試験研究部が傾向分析→集約・編集し、問題集を作成しています。また、問題集の冒頭には「科目別出題傾向表」(直近3年分)と「傾向と対策」が載っているため、自己学習に役立てられます。
≪出たDATA問の特徴その2≫
◆繰り返し勉強しやすい
各問を頻出度に応じて分類されているため、優先順位をつけて学習できます。
(頻出度分類ランク)
A-繰り返し出題される最頻出問題。絶対に落としてはいけない問題。
B-比較的よく出題される頻出問題。ここまでできて合格レベル。
C-出題頻度自体は高くないが、できるとライバルに差がつけられる問題。
G-大卒程度公務員試験で出題された問題だが、高卒程度公務員試験にも出題可能性のある重要問題。
また、正答チェック欄もあり、何度も解けるように工夫されています。
東京アカデミーでは、問題集「出たDATA問」およびその他オリジナルテキストを活用した完全生講義を提供しています。頻出分野を分析し、最新傾向を反映させた生講義で、効率良く習得し、理解を深められます。