東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは 🙂
公務員試験対策の予備校=東京アカデミー松山校の毛利です。
先日、自衛隊愛媛地方協力本部、松山海上保安部の方々にご協力いただき、業務説明会を実施しました。
7月に入ってから線状降水帯の発生による大雨が頻繁に起こり、浸水被害のニュースを見ることが増えました。
被害の規模にもよりますが、ニュースで見る災害の救助の現場で、救助活動や救援活動を行っている自衛官の姿を思い浮かべる方も多いと思います。
自衛隊の役割として、まずは日本の平和を守ることがありますが、これだけ大雨や地震の災害が頻発している日本で、災害現場での救助や救援活動を行い人の役にてるということは大きな魅力ですね。
また、自衛隊という大きな組織を運営するため、自衛隊には様々な職種があります。適性検査を経て自分にあった職種につくことができる点も魅力ですね。
海の警察・消防として海上犯罪の取締りや海難救助にあたる海上保安官。
海に囲まれた日本の海の治安や海の安全を、海上保安庁職員約1万4千人で守っています。愛媛県は第6管区ですが、第6管区は職員約1,000人で瀬戸内海を守っています。一人ひとりの役割が大きい分、やりがいも大きい点が魅力です。
今治には海の管制官が勤務する来島海峡海上交通センターがあります。管制課程を卒業した海上保安官は全国に7か所ある海上交通センターにて勤務します。英語を使って仕事をしていきますので、英語が得意で仕事でも生かしたいという方にもおすすめです。
海上保安官は毎日船に乗っているというイメージですが、船での勤務だけでなく陸上での勤務もあり、実は陸上で働いている職員の方が多いそうです。
海上保安官、興味はあってもずっと船での勤務は大変そうだなと思っている方もぜひ調べてみてください。
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