東京アカデミー津田沼校
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こんにちは。東京アカデミー津田沼校の遠藤です🌞
先週に引き続き、津田沼校で、日曜日の通年講座に通っている生徒さんに実施ししている
小テストの中から、この時期には絶対に押さえておかなければいけない問題を
本日も2問ご紹介しますので、皆さんもチャレンジしてください✨
【問題5】ボツリヌス菌毒素製剤の作用機序について正しいのはどれか。
1.末梢神経の破壊
2.ミトコンドリアのATP産生停止
3.アクチンとミオシン頭部の結合抑制
4.抗アセチルコリン受容体抗体の産生
5.神経末梢部でのアセチルコリン分泌抑制 (第50回午前78より)
【問題6】統合失調症で通院中の女性が壁を凝視したまま動かない。
両上肢を挙上させるとそのままの姿勢をとり続けた。考えられるどれか。
1.アカシジア
2.悪性症候群
3.急性ジストニア
4.緊張性症候群
5.薬剤性パーキンソニズム (第50回午前97より)
いかがですか?すんなり解答できましたか?
問題5の解答は<5>、問題6の解答は<4>です。
あえて解説はいたしませんので、ご自身の参考書や教科書を確認してくださいね。
なぜその回答になるのか、なぜ他のものは間違っているのか説明ができますか?
この2問が解けなかった、説明ができない。解けたが不安という方は
津田沼校の夏期講習にご参加ください!!
担当の菊池講師が基礎からしっかり解説し、夏以降に飛躍できるよう、勉強方法をレクチャーします🎵
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この夏、やるかやらないかはあなた次第!津田沼校でお待ちしております📖📖📖