東京アカデミー神戸校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー神戸校の教員採用担当です。
近畿地方も梅雨明けし、暑い日が続いていますが、
いよいよ兵庫県の1次筆記試験も明日となりました。
万全の状態で臨めるよう、水分補給等体調管理には充分注意してください。
本日の東北・中部エリアの試験をもってほぼ教養試験は実施されたことになりますが、
今回のブログは超直前期に見ておきたい内容として、これまで出題された教育法規に注目します。
①教育基本法
②学校教育法
③地方公務員法
④日本国憲法
⑤教育公務員特例法
⑤学校保健安全法
・学校教育法施行規則
・いじめ防止対策推進法
・義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律
・人権教育及び人権啓発の推進に関する法律
(現在入手できている問題のうち、出題数が多かった順)
ですが、今年の試験で上記の出題順では7位にランクインしてきたのが、
でした。【2021(令和3)年6月4日公布、2022(令和4)年4月1日施行、2023(令和5)年7月13日一部改正】
特に出題が集中していたのが基本理念:第四条、教育職員等の責務:第十条ですが、
(基本理念)第四条・・・茨城県、埼玉県・さいたま市、滋賀県、神戸市、広島市、沖縄県で出題
空欄補充などで赤字下線部が問われていましたが、特に心身の健全な発達、重大な問題、安心して、学校の内外を問わず、根絶する
については、複数の自治体で問われていました。
さらに、第十条に至っては、出題されていた奈良県、高知県、長崎県ともに
という同じ箇所が問われていました。
その他、
〇長野県で第二条(定義)より、
〇長崎県で第十三条(教育職員等に対する啓発等)より、
第十三条 国及び地方公共団体は、教育職員等に対し、児童生徒等の人権、特性等に関する理解及び児童生徒性暴力等の防止等に関する理解を深めるための研修及び啓発を行うものとする。
〇山梨県で第二十条(学校に在籍する児童生徒等の保護及び支援等)より、
といった箇所が出題されていました。
超直前ですが、「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」については、上記についても改めて確認しておきましょう。
解答入力期間:2023/7/23(日)19:00~7/31(月)19:00
参加はコチラより
オンラインZoom講義で、評価の観点や今年の試験で問われうる質問例や対策のポイントを解説していきます。
①「最終面接対策」 7/30(日)10:00~11:30
②「面接個票作成」 7/30(日)13:00~14:00 ※添削1回つき
③「模擬授業対策」 7/29(土)14:00~15:30
④「場面指導対策」 7/29(土)16:00~17:30
⑤「専門小学校全科対策(算数・理科)」7/29(土)10:00~13:15
申込方法等はコチラからご確認ください。
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