【教員採用試験】令和６年度和歌山県　1次試験合格発表と今後の対策

こんにちは、東京アカデミー難波校の教員採用担当です。

本日、2024（令和6）年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の1次試験実施結果が発表されました。

詳細は、和歌山県教育委員会HPをご覧ください。

 

和歌山県の1次試験は、筆記試験のみとなりますので、

教職教養と一般教養（総合教養）、専門教科の3種類を効率よくしっかりと勉強しておくことが1次試験突破のカギとなります。

和歌山県２次試験に向けて

そして2次試験では個人面接、集団面接、小論文、実技が課されます。

面接官がどのような視点で受験生を見ているのか、実施要項にはこのように記載されています。

〇面接：教育への情熱や学び続ける意欲等、教員としてふさわしい資質と能力を備えているか。

〇小論文：出題の意図を的確にとらえて、自分の考えを明確にし、適切な表現で論理的に記述しているか。

 

面接は集団面接と個人面接に分かれますが、どちらも自己アピールが評価対象になります。

その自己アピールには、教育への情熱🔥、学び続ける向上心や意欲✨、教員としてふさわしい資質と能力💪を盛り込まなければなりません

 

ここで、難波校の受講生が実践していたことをご紹介します♪

・自分の経験や教育観をノートにいくつも書き出す。

・ロジックツリーを用いて、一つのことからどんどん派生させていく。

（例えば、教育実習、学童サポート、担任を持った経験、教科指導、前職の経験など）

・思いついたアイディアを並べて、1分程度の自己アピールにする

・大学の先生、学校の校長や同僚、東京アカデミーの講師など、第3者に評価してもらいブラッシュアップする。

 

2次試験突破に向けて取り組んでいきましょう！

〇2次試験対策講座について

オンラインZoom講義で、評価の観点や今年の試験で問われうる質問例や対策のポイントを解説していきます。

詳しくはこちらからご覧ください！→2次試験対策講座のご案内

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