【教員採用試験対策】2次試験対策　知らないと答えられない話題

みなさん　こんにちは

東京アカデミー静岡校　教員採用試験対策担当者です。

2日連続でブログを更新して本日で3日目なのですが、あらためて知らないと答えられない話題について少し述べますね。

たとえば、「教師を目指した理由」「教師になって取り組みたい事」「教師として生かせるあなたの経験」などのような
質問の答えは受験生みなさんの中にこたえるべき内容があります。もちろん、面接対策としてそれらを吟味して、なにを
どう述べるか、あらかじめまとめたりする必要はありますが答えられない内容ではありません。

しかし、昨年・今年の1次試験でも特別支援教育を志望している受験生のみなさんは「インクルーシブ教育について知っていることを聞かせてください」という質問をされた方もいると思います。特支を目指す人は知っているべき内容とは言え、そこまで覚えていない方もいたはずです。そしてこの言葉の内容は、「普通科」の教員を目指す人にも当然求められる内容です。

＝＝インクルーシブ教育についてはこちら（文科省HPへのリンクです）＝＝

ですから、今年の教員採用試験の教養試験大問７にも「普通科・特別支援関係なく共通で解けるべき問題」として
「障害のある子供の教育支援の手引き～子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえて学びの充実に向けて～が出題
されたのだと理解してください。

だからと言って、これらの教育時事について細かく理解しないと答えられない訳ではありません。今回の教養試験でも
・・・特別支援教育の理念を実現させていくためには・・・に続く部分が問題になっています。まず、それらの述べられて
いる理念・目的など述べられて部分を見つけて読んでおくこと、それだけでも面接対策にもなりますか読み込んでおく事を
おすすめします！！

＝＝障害のある子供の教育支援の手引きについてはこちら（文科省HPへのリンクです）＝＝

※7月23日（日）は更新をお休みします。次の更新日は24日（月）の予定です。

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お申込みはまもなく開始です。下の2次元コードから説明ページへ移動できます。（リンクも貼ってあります）