東京アカデミー横浜校
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こんにちは✨
公務員試験の予備校、東京アカデミー横浜校 公務員試験対策担当です。
前回のブログに引き続き、公務員試験の一般知能分野についてお話をさせていただきます。
本日は【資料解釈】についてです!
資料解釈は、数表やグラフが与えられ、それをいろいろな観点から考えさせる問題で、選択肢を読みながら与えられた資料をもとに割合や構成比を求める計算問題から、選択肢を読んで社会動向を考えながら資料を読み込む問題まで様々です。グラフは「棒グラフ」「円グラフ」「帯グラフ」と中心に、「三角図」「散布図」の出題もみられます。
では、各試験において、それぞれどの分野が出題されているかを見ていきましょう!
2問出題。「数表」「グラフ」から毎年1問ずつ出題されています。少数の出題ですが、確実に得点源になる科目です。
2問出題。国家一般職と同じく、「数表」「グラフ」から1問ずつ出題されています。
9月第3週実施分について、3年前は数表のみ2問出題の時もありましたが、現時点では「数表」「グラフ」から1問ずつ出題されています。
2問出題。こちらも「数表」「グラフ」から1問ずつ出題されています。
2問出題。「数表」「グラフ」から1問ずつ出題されています。
2問出題。2022年試験では、数表のみ2問出題となり、グラフからの出題はありませんでした。
しかし2020年・2021年試験では、数表・グラフからそれぞれ1問出題でしたので、引き続き両方からの出題に備えておくとよいでしょう。
4問出題。他の試験と比較し、問題数が多いのが東京消防庁です。東京消防庁の場合、2022年試験では数表から3問、グラフから1問出題がありました。一方、2021年試験では数表・グラフそれぞれから2問出題といった形で受験する年によって変化はあります。しかしいずれの場合もこれまで言及しました通り、出題の種類に関わらず万遍なく出題に対応できるようにしておくことが肝心です。
資料解釈は細かな計算をしなければならないから‥と苦手意識を持っている方も多いと思いますが、時間をかければ必ず解ける科目です。
過去問でいろいろなグラフ触れ、見方を理解しておくことが大切です!
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