東京アカデミー大阪校
ブログ
こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。
第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてください!
(全て○か×でお答えください。)
(問題1)
・租税収入総額に占める国税と地方税の割合を見ると、地方税の占める割合の方が高い。
(問題2)
・民生費の目的別歳出の割合は、市町村では児童福祉費よりも社会福祉費の方が高い。
(問題3)
・都道府県地域福祉支援計画は、3年を一期として定めるものとされている。
(解答1)
・×2020(令和2)年度においては、国税約6割、地方税約4割となっている。
(解答2)
・×2020(令和2)年度においては、児童福祉費の構成比が最も大きく、次いで、社会福祉費、老人福祉費、生活保護費、災害救助費の順となっている。
(解答3)
・×都道府県地域福祉支援計画には、計画期間の定めはない。
☆東京アカデミー大阪校では、無料個別相談(対面orZoom)を実施しております。
ご希望の方は⇒大阪校HPの「個別相談会(無料)」へ