東京アカデミー鹿児島校
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こんにちは。東京アカデミー鹿児島校チューターの中間です。
今回は面接で気を付けたことについてお話ししようと思います。よろしくお願いします。
私は所属するゼミの教授から「面接では面接室に入って面接官と話すこと以外にも見られているところがある。」と言われました。
受験者が話す内容にあまり差異がなかった時にどうやって合否を分けるのか迷った時に以下のようなことで差をつけるという風に教えていただきました。これから面接で気をつけることについてご紹介します。
・時間を守る
私は面接会場に15分前には着くようにしていました。早く着きすぎるのもよくないと思いますが遅刻するよりは早めに着いた方が印象は良いと思います。また,面接会場によっては土地勘のない場所もあるので事前に経路を確認するなどして当日遅れることがないようにしていました。
・身だしなみを整える
面接の時はいつも以上に身だしなみを整えることを意識しました。面接では普段着慣れないスーツや履きなれない革靴だったので「シャツや上着にしわがないか」とか「ネクタイが曲がっていないか」,「靴はきれいに磨いてあるか」といったことに気をつけました。また面接ではマスクをつけたまま行うものが多かったので,髪の毛や眉毛を適度な長さに整えて第一印象から悪い印象を与えないように意識して臨みました。
・挨拶をする
面接の会場では受付の方,案内をしてくれる方,説明をしてくれる方など多くの方と接する機会があります。将来同じ職場で働く方と挨拶を交わす可能性がありますし,社会人として必要不可欠だと思います。声に出さず会釈だけでもいいと思うので,面接会場でお会いした方には意識してやってみて下さい。
以上が私の気を付けていたことになります。どれも当たり前のことのように見えますが,面接の時だけしようと思ってもなかなか難しいと思うので,日頃から意識して生活することをオススメします。今回お話した内容が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!