【大卒程度公務員】合格者チューターの応援体験記　～市役所を訪れた時の着眼点について～

こんにちは！東京アカデミー鹿児島校チューターの吉盛です。

今回は、私が面接対策として個人的に市役所へ足を運んだ時に着目したことについて、お話しようと思います。鹿児島市だけでなく、どの市町村の役所にも言えることだと思うので市町村職員を受験予定の方はぜひ参考にしてみてください。

私は、面接の前に面接対策として市役所（本庁と自宅に1番近い支所と2番目に近い支所）へ足を運びました。その際、私が着目したのは、

①便利だと感じる点はあるか

②不便だと感じる点はあるか

③改善するべき点はあるか

④市民の反応はどうか

⑤職員の方々はどのように対応をしているのか

 などです。

実際に庁舎の案内マップを見たりタッチパネルを触ってみたりもしました。3か所足を運んだので、比較して便利だった点や利用しやすかった点などもまとめました。面接対策になればと思って足を運びましたが、実際に訪れてより「ここで働きたい」と感じるようになったので、対策にもなり、かつモチベーションも上がるので一石二鳥だと思いました。

「実際に市役所を訪れたことはありますか？」「市役所を訪れて感じたことはなんですか？」といった質問は、面接でよく聞かれる項目だと思います。これらの質問に対する答え方次第で、市町村職員になりたいという熱意が伝わるか伝わらないかが決まると私は考えました。なので、市町村を受験する予定のある方はぜひ面接までに実際に足を運んでみてください！