願書・面接対策について

こんにちは！東京アカデミー横浜校です。

さて、今回はお悩み相談8月編ということで、看護学校受験をするにあたって苦戦する人の多い、志願書や面接についてです。

今回は池袋校のチューターさんにお話をお伺いしてきました！

願書について

願書では、自分が入学することでの強みを納得のいく文章で書くことが重要になると思います。学校によるとは思いますが私の場合、面接時に願書の内容

についての質問がありました。質問された際に自身の納得のいく言い回しや言葉選びで文章を作成したことで上手く自分の考えを説明出来たと感じました。

添削していただく際には是非、自分らしい文章を一緒に考えてみて沢山アピール出来るように頑張ってください。

面接について

面接練習では、受験校の過去にされた質問内容を見てあらかじめ自身のアピールしたいことを文字に起こしておくことが大事だと思いました。

自分自身、頭の中でも話すことが整理できたり、面接中に言葉に詰まってしまっても練習時に書いた文章やキーワードを思い出すことが出来たりするので

お勧めです。私も面接練習を始めて最初はまず、受験校がどんな学生を取りたいのかをベースに自身の長所を文字におこしてまとめました。今まで経験してきたこと、

頑張ってきたことなど限られた時間の中でどれだけ受験校にとって自身を取ることに魅力を感じてもらうかが大切になります。

面接と聞くと堅苦しく感じてしまいがちですが、面接官の方は入学後勉強を教えていただく先生方だという気持ちで挑むと緊張し過ぎることなく出来るのでは

ないかと思います。

そしてもうひとつ緊張しすぎてしまう方は、会話を成立させるという意識を持つのがお勧めです。私自身も緊張しいで、面接が始まると面接官に質問攻めされて

いるように感じてしまっていました。

実際に、圧迫面接をされてしまうと焦ってしまい頭の中が真っ白になってしまいがちです。それを、いま私は面接官と会話をしていて対等な関係であるという意識

でいるだけでもかなり気持ちが楽になりました。緊張にある程度慣れてきたら、面接の中で質問させたいことを面接官に促すような会話の流れを練習してみてくだ

さい。自分の思い描くような面接の流れにできれば気持ちにかなり余裕ができると思います。

 お知らせ

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夜間コース8月生：8/23(水)開講

小論文コース9月生:9月3日(日)開講　※横浜校のみ開講します

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