【第113回看護師国家試験対策】実習と国家試験対策を両立させるには？

みなさん、こんにちは！看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の大東です😊

まだまだ暑い日🌞が続いていますが、国家試験の勉強は進んでいますか💦

国家試験対策は長期戦なので休憩するときはしっかり休憩、

勉強するときは集中して、とメリハリをつけて頑張っていきましょう。

さて、看護学生の方は実習がこれから始まる・始まったという方もおられるかと思います。

そこで、今回は実習と国家試験対策を両立するにはどうしたら良いか？

という疑問についてです。

アドバイス①：実習の勉強と国家試験の勉強を分けて考えない

実はこの考え方、とっても大切です。

・実習の事前学習

・実習の事後学習

・国家試験の学習

・卒業試験の勉強

と、やるべきことが沢山ある…💦といっぱいいっぱいになっていませんか？

まず、原点に立ち返って考えてみましょう。

実習も国家試験の勉強も普段の授業も、すべては看護師になるための大切な課題です。

そこで、ポイントとなるのが、

実習の学習と国家試験の学習を分けて考えるのではなく、繋げていきましょう！

では、どうしたら実習と国家試験の学習が繋がるのでしょう？

オススメは、参考書を上手に活用することです！

①実習の事前学習で分からない部分を参考書で調べる

②実習現場で確認

③事後学習で参考書を見ながら復習

 

机の上で学んだ知識と現場での知識が繋がってくるはずです。

実習後に参考書を広げれば、実習中の記憶を思い出しながら確認することによって

学びはより深いものとなります。

実習を味方につけたら強い！

実習は、普段の学習を

「目で見て・耳で聞いて・体で感じられる」貴重な場です。

目の前の出来事を、自身の知識と関連付けて身に着けていけば、

より身につきやすくなります。

実習は精神的にも体力的にも大変ですが、

健康管理には十分に気を付けて、実りある実習にしていきましょう✨

東京アカデミー松山校では皆さんの国家試験対策を応援します！

 

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