合格者の声をお届けします！！（その②）

看護師国家試験対策講座担当の小笠原です☺
まだまだ暑い日が続いていますが、第113回看護師国家試験受験生の皆さんは順調に国家試験対策は進んでいますか？

7月26日のブログで「第112回看護師国家試験合格者の声」をお届けしましたが、本日はその第2弾をご紹介します✨
この「合格者の声」には受験対策のヒントになることが隠されているので、ぜひご一読ください！

😄八幡杏奈さん（青森中央学院大学卒）

🌟東アカの「講習会」を受講しようと思ったきっかけは？
私が東京アカデミーの講習会を受講したきっかけは、国家試験に対する意識を変えるためでした。
何かしら理由をつけて勉強しない日々に終止符を打ちたくて、大学で行われた学内講座をきっかけに夏期・冬期と受講しました。

🌟東アカの「講習会」を受けてみてどうでしたか？
自宅や学校の図書館とは違った雰囲気で勉強できたのと、他の学校の学生もいたためちょっとしたライバル意識を持ちつつ、刺激を受けられる環境で勉強できたため、講習会を通して成長できたかなという思いがあります。

🌟印象に残っていることは？
講義終わりに質問できたことがとても良かったです。
普段は講義中に疑問に思ったことをそのままにしていましたが、勇気を出して質問したことにより疑問点がクリアになり、家に帰ってからの学習がスッキリした状態で始められたため、質問できる体制はとてもありがたかったです。

 🌟受験対策で大変だったことは？
受験勉強期間中は、点数が伸び悩む時期が辛かったです。
何やっても点数が平行線だったりする時期が続くと、勉強に対するやる気もモチベーションも下がって、その負のループから抜けるのが大変でした。
でも、必修対策は毎日継続して、今日はどの単元を終わらせるかといった目標を決めて友達と一緒に勉強したり、自分で得た知識は友達に共有したりしていました。
「自分の言葉で説明できたら理解したことになる」と先生に言われたので、それを実践して力をつけていきました。

🌟これから受験する後輩へ一言どうぞ！
私はゆる～く夏ぐらいから勉強を始めていたのですが、本格的にやり出したのは冬になってからです。
国家試験間際に焦ったりする日もあり、もっと前から計画的にやっておけば良かったな、と思うこともありました。
まだまだ時間があると思うかもしれませんが、意外とすぐ国家試験はやってきます。
小さい目標を設定して 1 日 1 問でもいいので国家試験に向き合う時間を使ってみてください。
やればやった分自分の自信に繋がります！応援しています！！

東京アカデミースタッフより😄
夏期講習から積極的に参加してくれた八幡さん✨
特に冬期講習では、講義後に「たくさん質問したいから最後まで順番待ってます！」とお友達と一緒に待ち、楽しそうに久保先生に質問している姿が印象的でした。

当時は「本当に受かるのかな〜こんだけやっても無駄なんじゃないかな〜」と思っていたそうですが、最後まで頑張ると結果はついてくることを自ら実証してくれました。

まだ間に合う！！東アカ夏期講習でレベルアップ！！！

🌟ゼロから始める必修対策（青森校教室対面）
暗記より理解が必要とされる「目標Ⅲ（解剖生理）」「目標Ⅳ（看護技術）」を小項目に沿って徹底的に学びます😆

🌟人体・疾病スペシャル（青森校教室対面）
全ての看護学の土台となる人体・疾病に的を絞り、暗記ではなく理解することを目標とした講座です😃

各講座の詳細は青森校HPでご覧ください✨