東京アカデミー高松校
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みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の森です 🙂
9月3日(日)の国家公務員一般職、税務職員の試験まであと2週間というところまできました。
基礎能力試験(教養試験)以外にも適性試験実施されますので、受験予定の受講生は家でも授業後も特訓中です。
計算、分類、照合など様々な問題がありますが、自分が苦手な問題だけを5分で解き直してスピードを上げる練習も有効です。
さて、8月15日(火)から受験票のダウンロードが始まっています。
受験票のダウンロード期間は 8月31日(木)の17:00までとなっています。
試験前日までダウンロードができるわけではありません!
うっかり印刷を忘れていた、試験前日に準備すればいいと思っていた!ということがないようにしておきましょう。
国家公務員試験採用情報ナビに申込者数が掲載されています。
・一般職四国事務は229名(昨年は247名、-18名)
・一般職四国技術は42名(昨年は58名、-16名)
・税務四国は201名(昨年は272名、-71名)
四国に関してはどの職種もどの試験も昨年に比べ申込者数は減っています。実際の受験者数は例年もう少し少なくなります。
2022年度試験で国家一般職事務四国と税務四国で、1次合格のために必要な教養試験と適性試験の点数の組合せを3つ挙げます。
【国家一般職事務 四国】
・教養試験 18点の場合、適性 72点以上
・教養試験 19点の場合、適性 63点以上
・教養試験 20点の場合、適性 56点以上
【税務職員 四国】
・教養試験 17点の場合、適性 62点以上
・教養試験 18点の場合、適性 54点以上
・教養試験 19点の場合、適性 46点以上
どちらも教養試験では20点以上、適性試験はできれば70点~80点をとって確実に合格を狙いたいところです。あと2週間の勉強で結果は変わってきます。前日まで気を抜かずに頑張りましょう。
直前対策では本試験と同じような形式で問題演習を行い、時間配分を確認します。その後、解いた問題の一般知能解説講義をします。