東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験の予備校東京アカデミー広島校の山本です。
本日2023年(令和5年)度広島市職員採用試験(Ⅰ種・保育士、Ⅱ種、職務経験者、就職氷河期世代、障害者)の申込者数が発表されました。受験者数は申込者数から一定数減少しますが、だいたいの参考にはなると思います。
試験区分 | 申込者数 | 昨年度比 | |
Ⅰ種 | 保育士 | 129 | -26 |
Ⅱ種 | 行政事務 | 91 | -6 |
土木 | 9 | -4 | |
学校事務 | 74 | -24 | |
消防 | 286 | -129 | |
障害者 | 行政事務 | 88 | +1 |
学校事務 | 7 | +1 |
現役の学生の方が多く受験する試験の申込者数は全体的に減少傾向ですが、消防は特に大きく落ち込みました。
試験区分 | 申込者数 | 昨年度比 | |
経験者 | 行政事務 | 220 | +49 |
社会福祉 | 23 | +1 | |
土木 | 10 | +4 | |
建築 | 7 | -4 | |
電気 | 10 | +3 | |
機械 | 10 | +7 | |
就職氷河期世代 | 行政事務 | 168 | +16 |
社会人経験者枠は全体的に増加傾向です。
詳細はコチラ⇒ 広島市職員採用試験情報サイト
教養試験の後に乗り越えなければいけないのが面接試験。
近年は面接を重視する試験も多く、教養試験以上の配点、倍率であることが珍しくありません。
教養試験と同じかそれ以上に力を入れなければいけません。
面接試験対策講座について詳細は⇒ コチラ
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