小論文の対策はどう進めればいいの？

東京アカデミー仙台校の髙橋です。

仙台校の助産師学校受験対策通学講座では、9/3（日）から小論文対策の講義がスタートしますが、

看護学の対策に手一杯で、「小論文」対策にまだ手を付けられていないという方も多いのではないでしょうか？

 

小論文の対策を進めていく上で、第一に行ってほしいのが過去問題の分析です。

各学校によって様々な特色（形式・テーマ）がありますので、まずは出題の傾向を掴みましょう。

※令和5年度の実施状況を下記にまとめてみたので、是非参考にしてみてください。

 

【スズキ病院附属助産学校（第1回試験）】

　・『3日間一人旅をするとしたら、どんな目的でどこに行きますか（700字・45分）』

【スズキ病院附属助産学校（第2回試験）】

　・『助産師として働く上で勉強以外に大切だと思うこと（700字・45分）』

【福島県立医科大学（一般入試）】

　・『文章を読んで、問い①~⑦について答えなさい（60分）』

　　※「文中の言葉を用いて150字程度に要約しなさい」など、読解力が求められる内容

【山形厚生看護学校】

　・『「国葬」について、あなたの意見を述べよ（800字・60分）』

※仙台校では無料の「個別相談」&「体験受講」も開催しています。

「個別相談」では、ネットには絶対に載っていない貴重な資料（過去問題・面接質問集）を基に、

受験に関するご相談等にお答えします。

通学講座8月生の講義を無料で体験できる「体験受講」も随時受付中ですので、

通学講座の雰囲気を体感してみたいという方は是非ご予約ください。