東京アカデミー大阪校
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こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。
第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてください!
(全て○か×でお答えください。)
(問題1)
・社会調査は、市場の構成要素である企業は調査対象とせず、社会の基本的な構成要素としての個人を対象とする。
(問題2)
・確率抽出と非確率抽出とでは、非確率抽出によるサンプルの方が、母集団に対する代表性が高いサンプルといえる。
(問題3)
・参与観察では、調査者が調査対象者となる個人とラポールを築くことができるので、他の調査手法よりも客観的な結果を導くことができる。
(解答1)
・×社会調査の対象には個人だけでなく、企業のような集団、組織も含まれる。
(解答2)
・×確率抽出の方が、母集団に対する代表性が高い。
(解答3)
・×調査対象者との密着度が高く、オーバーラポールに陥りやすいことから、客観的な結果を導くことが難しい。
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