東京アカデミー大阪校
ブログ
こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。
第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてください!
(全て○か×でお答えください。)
(問題1)
・2007年(平成19年)の社会福祉士及び介護福祉士法改正の背景には、利用者がサービスを選択できる制度が導入されたことに伴い、サービスの利用支援、成年後見、権利擁護等の新しい相談援助業務の拡大に対応できるよう、社会福祉士の知識及び技術の向上が求められることがあった。
(問題2)
・慈善組織協会は、労働者や子どもの教育文化活動、社会調査とそれに基づく社会改良を目的に設立された。
(問題3)
・利用者本位の基本原則では、利用者の意思表明が不明確な場合は、本人に代わって援助者が支援の内容を決定しなければならないとされる。
(解答1)
・○
(解答2)
・×労働者や子どもの教育文化活動、社会調査とそれに基づく社会改良を目的に行われたのは、セツルメント運動である。
(解答3)
・×援助者は利用者が可能な限り自己決定ができるよう、情報提供やアドボカシーなどの支援をする必要がある。
☆東京アカデミー大阪校では、無料個別相談(対面orZoom)を実施しております。
ご希望の方は⇒大阪校HPの「個別相談会(無料)」へ