東京アカデミー高松校
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みなさん、こんにちは。看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の国試担当です。
8月が終わりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦
夏の間に、「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」など基礎の学習を進めることはできましたか?
自分で対策を進めている人はその調子で取り掛かっていきましょう!
対策が進んでいない人は、少しペースを上げて今から基礎をしっかりと身に着けていきましょう!
模試を受験している人は、模試を復習してみましょう。
受験したけどそのままにしている人は、要チェックです🤔
受けていない方は、過去問題を本試験と同じように解いて自己採点をしてみましょう!
模試は自分の苦手な科目を知るのに、有効な手段です。
何から取り掛かればよいのか、まだ悩んでいる方は一度、模試結果を確認しましょう!
自分の苦手科目を確認したら、その科目の対策をしていきましょう😄
最近の国家試験は、アセスメントや優先順位を問われる問題が増えてきています🤔
これらは、暗記だけでは対応できません。
そのため、臨地実習と机上で養っていく必要があります。
臨時実習はアセスメント能力を養う実践の場です。受け持ちの患者さんの状態をよく観察し、情報を集め、アセスメントする。そしてもう一度、教科書や参考書を見て患者さんの状態を理解してください。患者さんの呈する一つ一つのサインの意味を考え、丁寧に知識を確認しながら看護してみてください。優先順位についても、必ず根拠を持って決定するようにしましょう。
まず、国家試験の状況設定問題を見てみましょう。はじめに事例の症状・検査データから状態をアセスメントしてください。検査データについては基準値を知っておくことが最低限必要ですが、その検査が何を意味するのかということも理解しておいてください。優先順位については、まず事例の特徴を考えてください。事例の健康段階(急性期化回復期化など)、発達段階などの特徴が問題のキーワードになることが多いためです。それらを把握したうえで生命の危険度、安楽、安全といったことを考え、優先順位を決定してみてください。「問題集の回答を見てもどうしても納得がいかない」という場合は、先生や同級生の意見を聞いてみましょう。自分の思考回路に柔軟性を持たせるということは、この手の問題を解く上で非常に重要です。
高松校では、秋以降も講座を実施しています。
1人で対策が難しい方は、一緒に対策をしていきましょう!
講座の詳細は、講座名をクリック・タップすると確認できます。
・社会保障制度マスター講座 社会保障が苦手、覚えることが多くて何からすれば良いのか分からない方にオススメ🎶
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