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【高卒程度公務員】国家一般職・税務職員採用2次試験(面接試験)情報＆攻略アドバイス！
皆さんこんにちは！福岡校の関口です🐰🌸
本日は、高卒程度国家一般職・税務職員採用試験の1次試験日です。
試験会場でこのブログをご覧のみなさん
これまで培ってきた力を100％発揮できるように落ち着いて頑張って下さい！
試験終了後にこのブログをご覧のみなさん
筆記試験お疲れ様でした！試験の出来はいかがでしたでしょうか？
今回のブログでは、国家一般職・税務職員採用2次試験(面接試験)情報＆受講生からの面接攻略アドバイスをご紹介します！
面接試験の準備に向けて、皆様のご参考になれば幸いです🌸
◆国家一般職◆
【面接カード記入事項】
・最終学歴
・職歴
・受験の動機（公務を志す理由）
・志望官庁等（具体的に）
・印象に残っている体験（学校生活、ボランティア活動その他での体験）
・趣味、特技など
・好きな学科
・自己PR（自分の長所について）
【頻出質問例】
・志望動機を述べよ
・志望官庁のどの部署で何をしたいか
・どのような公務員になりたいか
・公務員と民間企業の違いは何か
・なぜ国家公務員を志望したのか
・志望官庁の具体的な業務内容を知っているか
・自分の長所とその長所をどう活かしていくか
・印象に残っている体験と学んだこと など
★面接の特徴・ポイント
国家一般職の面接では、面接カードの内容に沿って深く聞かれています。面接カードに書いた内容については、どんなに掘り下げられても答えられるようになっておく必要があります。また、「なぜ民間企業ではなく公務員なのか」、「なぜ地方公務員ではなく国家公務員なのか」、「志望官庁について(志望動機や官庁訪問の状況等)」の質問も頻出です。1次試験合格後は、官庁訪問にも積極的に参加し、熱意のアピールに繋げられるように準備をしておきましょう！
★☆受講生からの面接攻略アドバイス☆★
・ほとんどの質問が面接カードに記入した内容だった。仕事内容や自分が働くうえでの心構えなども用意しておくと良い。
・面接カードに記入した内容を中心に聞かれたため、どのような質問があるか予想し、回答をノートにまとめておくと良い。
・(受験者によって個人差はありますが)面接まで待ち時間がある場合は、答える内容をまとめたメモを見ておくとよい。
・面接官のタイプがそれぞれ異なっても焦らないこと。
・自分をしっかりとアピールすることが大事！
・「はい」「いいえ」で答えられる質問でも何か自分なりの言葉で理由などを付け足せばより説得力が出ると思う。
◇税務職員◇
【面接カード記入事項】
・最終学歴
・職歴
・受験の動機
・印象に残っている体験（学校生活や職務、社会生活、ボランティア活動その他での体験）
・関心事項（最近関心を持った出来事、日頃興味を持って取り組んでいることなど）
・趣味、特技など
・好きな学科、得意な分野
・自己PR（自分の長所について）
【頻出質問例】
・志望動機を述べよ
・税務職員を知ったきっかけを述べよ
・税務職員の仕事内容をどこで知ったか
・税務のイメージを述べよ
・今まで税について勉強したことはあるか
・税務職員には何が必要か
・税務職員は自分が悪いことをしていなくても罵声を浴びせられることが多いが大丈夫か
・滞納者にはどのように対応するか
・（税務大学校や寮の）集団生活は大丈夫か
・転勤があるが大丈夫か
・自分を一言で表すと
★面接の特徴・ポイント
面接カードの内容はもちろんですが、「税」に関する質問や仕事内容に関する具体的な質問も多くみられます。税務職員は、誰に対してどのような仕事をするのか、どんな仕事に魅力を感じているのか、税に関する関心、自分が税務職員となった場合どのように貢献できるのかをしっかりと伝えられるようになっておきましょう。また、税務職員は採用後に税務大学校へ入校し、寮生活を送ります。集団生活を送る上での対人関係に関する質問も頻出です。
★☆受講生からの面接攻略アドバイス☆★
・落ち着いてしっかり受け答えすること。
・面接官の目を見てはきはき話し堂々とした態度で話せば面接官に伝わると思う。
・面接カードに記入した内容について詳しく聞かれた。
・自主性とストレス耐性と税務職員の知識を聞かれた。
・税務職員の仕事について詳しく聞かれたため、事前に調べておくと良い。
・自分がどれだけの仕事がしたいかを伝えられるかが大切だと思う。部門ごとに仕事内容を覚えておくと良い。
※上記の情報はすべて東京アカデミーの受講生から聞き取りをしたものです。
２次試験でも皆さんの力が存分に発揮できるよう願っています。頑張って下さい☺
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