【理学・作業療法士】専門基礎問題Challenge⑨

こんにちは、理学療法士・作業療法士国家試験対策予備校　東京アカデミー大阪校の担当です。

 

第59回理学・作業療法士国家試験の対策は始めておられますか？

このブログでは、専門基礎分野の問題を継続して掲載していきます。

ぜひ、Challengeしてみてください！

 

今回は、生理学より「筋の収縮」からの問題です。

【問題】○×でお答えください。

1 ．筋紡錘はγ運動ニューロンの遠心性支配を受ける。

2 ．筋紡錘は錘外筋と直列に配置されている。

3 ．活動電位が起こると、筋小胞体からカリウムイオンが放出される。

4 ．筋収縮時にA 帯が短くなる。

5 ．神経筋接合部でアセチルコリンが放出されることで活動電位が発生する。

6 ．筋張力は参加する運動単位の数に依存する。

7 ．一般に神経支配比は精緻な働きをする指、舌などの筋ほど大きい。

 

【解答】

1 ．○　　2 ．×：並列　　3 ．×：カルシウムイオン　　4 ．×：Ⅰ帯とH帯

5 ．○　　6 ．○　　7 ．×：小さい

 

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