【社会福祉士】問題Challenge⑯

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。

 第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。

受験生の方はぜひChallengeしてみてください！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「高齢者に対する支援と介護保険制度」からの問題です。

（問題1）

・高齢社会対策基本法（1995年（平成7年））により、21世紀までの介護基盤の量的整備が規定された。

 

（問題2）

・介護保険被保険者は、都道府県に対して、当該被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる。

 

（問題3）

・シルバー人材センター事業を実施し、高年齢退職者の希望に応じた就業で、臨時的かつ短期的なものや軽易な業務に係るものの機会を確保し、その就業を援助することを規定しているのは、老人福祉法である。

 

 

（解答1）

・×1994（平成6）年の新ゴールドプランの策定により、21世紀までの介護基盤整備の量的整備が促進された。

 

（解答2）

・×被保険者は、市町村に対して、当該被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる。

 

（解答3）

・×老人福祉法ではなく、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に規定されている内容である。

 

 

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